製品仕様
製品名 |
RPGエディター3D Version3 通常版 |
ジャンル | ゲーム制作ツールソフト |
価格 | 4800円[税込]※1 |
発売日 | 2005年7月21日 |
制作 | HITPOINTS |
提供媒体 | バックアップCD PRESS(代金引換配送) |
その他 | 利用規約(使用許諾契約書) |
※1 以前は必ず付属していた『バックアップCD PRESS』およびその配送料を含め5800円[税込]と表記していましたが、2007年1月より『バックアップCD PRESS』を付属させずにダウンロードでのみ購入することが可能になりました。このため現在は『バックアップCD PRESS』および代金引換配送料を差し引いた金額として4800円と表記しています。 |
トピックス
●主人公たちが技や魔法を駆使して戦っていると、戦闘終了時に新しい技や魔法を習得する"ヒラメキ"システムを搭載!
●2回攻撃のスキルを使いこなさないと3回攻撃のスキルを覚えない、使い道がなさそうな弱い魔法を使っていると秘密の究極魔法をひらめく……といった戦闘面の表現能力が格段にアップ!
●2回攻撃のスキルを使いこなさないと3回攻撃のスキルを覚えない、使い道がなさそうな弱い魔法を使っていると秘密の究極魔法をひらめく……といった戦闘面の表現能力が格段にアップ!
●3DRPGだからといって、広大な世界地図まで立体で表現すると手間がタイヘン……そんな悩みを解決する平面型・古地図タイプのワールドマップを作れる素材とサンプルを収録!
●主人公ライトを設定しておけば中央が明るく・画面端は暗いという「平面でありながら世界の丸さを表現」を実現することも可能!
●主人公ライトを設定しておけば中央が明るく・画面端は暗いという「平面でありながら世界の丸さを表現」を実現することも可能!
●機能は豊富だけどビジネスアプリケーションのような冷たさがあったエディターが優しい外観に変身!
●作成要素の視認性を高める効果で編集効率もアップ!
●作成要素の視認性を高める効果で編集効率もアップ!
●NPCに光源を設定できるようになり、3DRPGらしい演出能力がアップ!
●うっすら光を放ちながら暗闇を徘徊する亡霊などを表現できるほか、街灯の周囲だけが明るく見えるマップなどにも応用可能!
●うっすら光を放ちながら暗闇を徘徊する亡霊などを表現できるほか、街灯の周囲だけが明るく見えるマップなどにも応用可能!
●戦闘開始前あるいは戦闘終了後にメッセージの表示やポーズの変更などの演出を行なえる機能を追加!
●敵モンスターvs主人公の対決は、武器と魔法のみならず言葉の応酬にも発展……!?
●敵モンスターvs主人公の対決は、武器と魔法のみならず言葉の応酬にも発展……!?
●女王杯特別入選作としてウィンドウ+システム画像セット"for Boys"&"for Girls"を収録!
●選択したウィンドウ画像を見ながら文字色を設定できるようになったうえ、収録ウィンドウに合わせた文字色一括設定機能も搭載!
●選択したウィンドウ画像を見ながら文字色を設定できるようになったうえ、収録ウィンドウに合わせた文字色一括設定機能も搭載!
●ゲーム実行中のスクリーンショット(画面写真)を20枚まで記憶し、保存・閲覧できる外部ツールを収録!
●マップをさまざまな角度から見た状態で保存したり、イベント演出で誤字脱字を見つけた場合に保存すれば、ゲーム制作効率が格段にアップ!
●マップをさまざまな角度から見た状態で保存したり、イベント演出で誤字脱字を見つけた場合に保存すれば、ゲーム制作効率が格段にアップ!
パブリッシャー登録により著作権を証明
『RPGエディター3D』では、製品ご購入時に"パブリッシャー登録"を行なうことになります。「パブリッシャー」とは、『RPGエディター3D』で制作したゲームを配布する配布元・開発元の
ことで「やまだソフト」や「さとーゲームズ」、「すずき創作協会」といったゲームメーカー名、団体名として登録できます。もちろん個人の名前をそのまま、あるいはペンネームやハンドルネームでも登録できます。
『RPGエディター3D』を利用するために必要なIDやパスワードはこのパブリッシャー名を暗号化したものになります。『RPGエディター3D』を正規に利用して制作したゲームの制作者であることと、そのゲームの著作権が登録パブリッシャーにあることを第三者に対して証明することができます。 ただし制作したゲームにパブリッシャー名が勝手に表示されてしまうことはありません。8ケタの数字で構成されたパブリッシャーIDのみが表示され、プライバシーは守られます。
また、「パブリッシャー名を考えるのが面倒」という場合にはご指定いただかなくても問題ありません。未指定の場合は"RPGエディター3Dユーザー"というパブリッシャー名でIDを発行いたします。
『RPGエディター3D』を利用するために必要なIDやパスワードはこのパブリッシャー名を暗号化したものになります。『RPGエディター3D』を正規に利用して制作したゲームの制作者であることと、そのゲームの著作権が登録パブリッシャーにあることを第三者に対して証明することができます。 ただし制作したゲームにパブリッシャー名が勝手に表示されてしまうことはありません。8ケタの数字で構成されたパブリッシャーIDのみが表示され、プライバシーは守られます。
また、「パブリッシャー名を考えるのが面倒」という場合にはご指定いただかなくても問題ありません。未指定の場合は"RPGエディター3Dユーザー"というパブリッシャー名でIDを発行いたします。
収録内容
ゲーム制作環境:RPGエディター3D Version3 本体
プロジェクトの新規作成、編集、配布シナリオの作成を行なうツールソフトです。使用するにあたってプログラミングの知識や3Dモデリングの知識は必要ありません。
ゲーム実行環境:RPGプレイヤー3D(テストプレイ版)
編集中のプロジェクトをゲームとして実行し、テストプレイを行なうためのプログラムです。
(※エディターといっしょにインストールされます)
(※エディターといっしょにインストールされます)
リファレンスマニュアル
Windows標準のヘルプ(HTMLヘルプ)形式のリファレンスマニュアルとして収録されます。ゲーム制作作業の流れとエディターの機能の詳細が掲載されています。
(※エディターといっしょにインストールされます)
(※エディターといっしょにインストールされます)
サンプル
『冒険箱3D 闇夜に閃く世界地図』
Version3からの新機能を活用したテクノロジーデモ第2弾となるサンプルゲーム。ゲームシナリオだけでなく、ユーザーが手を加えられるプロジェクトファイルも収録されます。
『テンプレートプロジェクト』
新しいプロジェクトを作成するときに利用される基礎的な設定が行なわれたプロジェクト。40体以上のキャラクターや13種の地形グラフィック(マップ)などが含まれます。
Version3からの新機能を活用したテクノロジーデモ第2弾となるサンプルゲーム。ゲームシナリオだけでなく、ユーザーが手を加えられるプロジェクトファイルも収録されます。
『テンプレートプロジェクト』
新しいプロジェクトを作成するときに利用される基礎的な設定が行なわれたプロジェクト。40体以上のキャラクターや13種の地形グラフィック(マップ)などが含まれます。
特典
『女王杯 特別入選作 for Boys/for Girls』
新しいプロジェクトを作成するときに選択できるウィンドウグラフィックに、女王杯特別入選作『for Boys』と『for Girls』が追加されました。
『写真箱』
テストプレイの全画面表示中に記録したスクリーンショットを複数(20枚)保持し、閲覧できるアプリケーション。スクリーンショットをBMPファイルに保存することも可能です。
『Graphics Operator for RPGエディターズ』
素材自作派ユーザーの素材制作を補助するミニツール集。『RPGエディター3D』ではキャラクター歩行グラフィックのアニメーションテストを行なえます。
新しいプロジェクトを作成するときに選択できるウィンドウグラフィックに、女王杯特別入選作『for Boys』と『for Girls』が追加されました。
『写真箱』
テストプレイの全画面表示中に記録したスクリーンショットを複数(20枚)保持し、閲覧できるアプリケーション。スクリーンショットをBMPファイルに保存することも可能です。
『Graphics Operator for RPGエディターズ』
素材自作派ユーザーの素材制作を補助するミニツール集。『RPGエディター3D』ではキャラクター歩行グラフィックのアニメーションテストを行なえます。
動作環境
必須パソコン環境
OS |
日本語版Windows2000/XP Windows98/Me ※後述の注意事項をご覧ください) |
コンポーネント |
DirectX7(DirectDraw7、DirectInput7、DirectSound7) Internet Explorer(5.0以上) WindowsMediaPlayer(7以上) |
CPU | PentiumⅡ233MHz(相当)以上 |
メインメモリー | 64MB以上 |
グラフィック |
DirectDraw7対応グラフィック機能 ビデオメモリ−4MB(1024×768ドット・ハイカラー) |
サウンド | DirectSound7対応(MIDIとWAVの再生機能) |
ドライブ |
ハードディスク空き容量300MB以上 CD-ROMドライブ |
入力装置 | マウス、キーボード |
※Windows Vista/7上では使用できません。 ※Windows98/98SE/Meは発売元であるMicrosoft社においても 予定されていた一般向けのサポート期間が終了し、多くの周辺機器メーカーでもサポート期間が終了しています。このためデバイスドライバーに問題が発見された場合や、Windowsの更新や再インストールを行なった際に最新のデバイスドライバーを入手できない可能性があり、 本製品自体や関連するソフトウェアを正常に動作させられなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください。 ※Windows98/98SE/Meでは他のアプリケーションとの併用によりシステムリソースが60%以下に減少していると動作が不安定になる可能性があります。他のアプリケーションとの併用はサポートできません。 ※Windows2000はプロフェッショナル版(Administrator権限でのログオン時)に限り動作確認を行なっています。Windows2000のそのほかのバージョンでの動作保証はいたしません。 ※使用するDirectXのバージョンは7.0です。DirectX9インストール環境下での動作確認も行なっています。 ※各対応OSは、当製品発売日時点で最新のサービスパックや更新プログラムを摘要していることを前提としています。 ※本製品は発売前に対応OSごとに動作確認を行なっています。この動作確認はインストールしたてのOSに本製品と本製品の動作に必要なコンポーネントとデバイスドライバーを用意した環境でのテストになり、お客様がご利用のパソコン環境とは異なる場合があります。このためご利用のデバイスドライバーに問題が含まれる場合やOSに含まれるコンポーネントの不具合、セキュリティ設定や利用者権限の設定等OSのカスタマイズ状況、他のアプリケーションによる影響等により本製品を正常に利用できない可能性がありますことをご了承ください。 |
推奨パソコン環境(必須環境と異なる点を表記)
OS | 日本語版Windows2000/XP |
CPU | PentiumⅡ450MHz(相当)以上 |
メインメモリー | 128MB以上 |
グラフィック | ビデオメモリ−16MB |
ドライブ | ハードディスク空き容量500MB以上 |
入力装置 | DirectInput対応ゲームパッド |
スタッフより
スタッフ自身も楽しんでバージョンアップした「3」です
『RPGエディター3D』の前身3DRPGエディターはその開発にとても長い長い期間を必要としました。スタッフらがかつて開発に携わっていた他社製品のゲーム制作ツールではできないこと・もっとやりたいことを詰め込み、また開発期間中に寄せられた要望を次々に反映させていくなかで開発期間が長期化したのです。3DRPGエディターは予定を大幅に遅れて完成・発売しましたが膨大な作業量のためスタッフは疲れ果て、しばらくの間3DRPGエディターを「楽しむ」気持ちはなくなっていました。
しかし!
発売から月日がたち、スタッフの間に「3DRPGエディターをもっと成長させよう」という気持ちが戻ってきました。ユーザーの皆様から寄せられたアイディアを活かしつつ、新サンプルゲーム制作の過程でスタッフ間から出た要望の実現や不満の解決を繰り返し……ここに『RPGエディター3D』は装いを新たにして登場することとなりました。
『RPGエディター3D』ではもちろん旧3DRPGエディターで制作していた作品の編集が行なえます。以前作りかけていた作品を再び『RPGエディター3D』に読み込み、作業を続行できるのです。ですが、楽しんでバージョンアップを行なったスタッフとしてはVersion3の新機能を活かして新しい作品を作ることをオススメします。作りかけの作品があって完成には至らなかったとしても、その過程で得たものが「あなた」のなかには生きています。でもそれに自分自身が気づいていないかもしれません。過去に得たノウハウは次の作品を作るときになって初めて活かせるものですから。
バージョンアップした『RPGエディター3D』とバージョンアップし続けている「あなた」による最新バージョンの3DRPG、ステキな作品が生まれることに期待しています。
しかし!
発売から月日がたち、スタッフの間に「3DRPGエディターをもっと成長させよう」という気持ちが戻ってきました。ユーザーの皆様から寄せられたアイディアを活かしつつ、新サンプルゲーム制作の過程でスタッフ間から出た要望の実現や不満の解決を繰り返し……ここに『RPGエディター3D』は装いを新たにして登場することとなりました。
『RPGエディター3D』ではもちろん旧3DRPGエディターで制作していた作品の編集が行なえます。以前作りかけていた作品を再び『RPGエディター3D』に読み込み、作業を続行できるのです。ですが、楽しんでバージョンアップを行なったスタッフとしてはVersion3の新機能を活かして新しい作品を作ることをオススメします。作りかけの作品があって完成には至らなかったとしても、その過程で得たものが「あなた」のなかには生きています。でもそれに自分自身が気づいていないかもしれません。過去に得たノウハウは次の作品を作るときになって初めて活かせるものですから。
バージョンアップした『RPGエディター3D』とバージョンアップし続けている「あなた」による最新バージョンの3DRPG、ステキな作品が生まれることに期待しています。
Q&A
Q.『RPGエディター3D』で制作した作品をシェアウェアや同人ソフトとして販売することは可能なのでしょうか?
A.『RPGエディター3D』で制作したゲームは
購入者自身が配布・販売できます。具体的には、ネットワーク上においてフリーソフトとして配布すること、ネットワーク上でシェアウェアとして販売すること、同人ソフト即売会などのイベントで配布・販売することが可能です(詳細は製品に収録されているリファレンスマニュアルに記載されています)。
Q.『3DRPGエディター』を購入したのですが最新版を使いたい場合は新たに『RPGエディター3D Version3』を購入しないといけないのでしょうか?
A.『3DRPGエディター』をご購入いただいたお客様は『通常版』(4800円)をご購入いただく必要はありません。安価にバージョンアップできる『RPGエディター3D
Version3アップグレード版』(2900円)をご購入いただけます。
Q.『RPGエディター3D 通常版』と『アップグレード版』の違いはなんですか?
A.『アップグレード版』は旧『3DRPGエディター』ご利用のお客様だけに提供させていただくほかに収録内容の違い等はありません。
Q.3DRPGエディター(Release2以前)でゲーム制作を行なっていたのですが、『RPGエディター3D』で制作を続けることはできますか?
A.可能です。
『RPGエディター3D』では『3DRPGエディター』で制作中のプロジェクトを読み込み、編集することが可能です。ただし、逆に『RPGエディター3D』で編集したプロジェクトを『3DRPGエディター』で正常に読み込むことはできません。事前にバックアップを
保存したうえで『RPGエディター3D』で読み込むようご注意ください。
Q.3DRPGエディター(Release2以前)に収録されていた素材やサンプルプロジェクトをRPGエディター3D Version3で使うことはできるのでしょうか?
A.
利用可能です。製品名は変更されましたが『RPGエディター3D』は『3DRPGエディター』の公式後継作品です。そのほかの規約等についても原則として『3DRPGエディター』との違いはありません。
Q.ゲームをプレイしたときの様子が知りたいのですが。サンプルゲームは公開されないのでしょうか?
A.『RPGエディター3D』で制作したゲームを実行するためのプログラムはすでに『RPGプレイヤーズ』としてし姉妹サイト"RPGプレイヤーズONLINE"で提供されています。"RPGプレイヤーズONLINE"では『RPGプレイヤーズ』対応ゲームも提供されていますので、
事前にプレイ可能です。
Q.マニュアルは付属しないのですか?
A.『RPGエディター3D』ではHTMLヘルプ形式(Windows標準のヘルプ形式)のリファレンスマニュアルを収録しています。
なお、リファレンスマニュアルは 今後必要に応じて内容の追加を行なっていきます。ユーザーの皆様から寄せられる質問等への回答もリファレンスマニュアルの更新とともに公開していく予定です。
なお、リファレンスマニュアルは 今後必要に応じて内容の追加を行なっていきます。ユーザーの皆様から寄せられる質問等への回答もリファレンスマニュアルの更新とともに公開していく予定です。